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20200927

よくないなぁとは思ったんだけど、結局DUNEも並行して読み始めてしまった

ファウンデーションも面白いのだけど、章ごとにメインキャラクターが変わってしまうようなので集中力ががが・・・

社会や政治の動きを描いた物語を楽しめる脳みそがない、、

慣れていきたいんだけどもまだ難しいです

クローンウォーズ第二シーズン、そろそろ見終わりそうです。

第一シーズンより面白いというか、派手なシーンがおおくて嬉しい。このまま1日に2話くらいずつみれば、マンダロリアン第二シーズンの前にクローンウォーズを見終われる計算。。

​がんばろう。

20200924

低気圧だからか頭の中がぐるぐる。。

気付いたらテネットのことを考えてしまうというどうしようもないオタク脳内っていうのもあるけど、単純に集中力がない。本も読めないし、なんとなくぼーっとしてしまう。

ハイドンのピアノソナタは、聞いているとピアノの音の粒が脳内の情報を均等に揃えて整頓してくれるような気持ちになって癒される。気持ちいい。今日は34番。たくさんあって聞きおおせない。

 

テネットは、パンフレットを(やっと)買った。

ノーラン監督が七歳のころ007を見て感じたことが書いてあって、「映画を観るということは、スクリーンを飛び越え、世界のどこへでも行けて、素晴らしい光景を目にすることなのだと知った。」・・・なんて健全なんだ・・・まさに私が映画や映像に求めていることです。どこかに行きたい。現実逃避をしたい。させてくれてありがとう。スクリーンを通して別の世界に行き、再び現実に戻ってきたとき、現実が前と少し違って見えるのが好きなんだ。

​好きな映画のポイントのひとつが、「いかに現実逃避させてくれたか」な気がする

20200921

たったひとつの冴えたやりかた読み終わったー

3篇ともテーマが分かりやすく、「実際の出来事を脚色して後世に残せば人々の記憶に残りやすいんだ!」みたいなセリフが印象的です、物語を楽しむ純粋な視点が含まれていたのでとても素直に受け取る気持ちになれた。

TENET2回目行ってきたよー

見れば見るほど余白の部分が気になって、余白だから正解が多分提示されてないので考えるしかないというのが罠だー!いやー!でも楽しい

20200919

◆TENET見たよー

​もう一回行かないと!の気持ちにつつまれてる。

初見時の感想群・ニール!ロバートパティンソン!・インターステラーが好きでよかった!・キャットの足が長すぎて後部座席から運転席に足がとどく!・こんなんオタクが好きなやつじゃん!(口癖)

その他の今日のトピック

◆アルジャーノンに花束を読み終わりました

知能変化のグラデーションが見事すぎてそれがやるせない

また別のタイミングで、数年後に読み返したいな。

自分を受け入れ生きることがどれだけ偉大なことか。

もはや古典といってもいい名作で、もっと早くに読むべきだったのだろうが、個人的には自分の今の年齢にちょうどいいテーマがたくさん含まれているような気がした

結果的に今読めてよかったと思う

 

◆自己肯定感ってなんだろう

自分のことは自分だと思ってるけど、自分が必要な人間かどうかは別に思ってない気がする(自分にとって必要か?誰かに必要とされてるのか?)ので、自己肯定感が高いか低いかは定義による。自己評価は低いと思う。何か人より優れているという気が全くしないので。結局言葉の定義の問題になってしまった。

20200918

”知能を求める心が、愛情を求める心を排除してしまうことがあまりに多い”(「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス[早川書房]より)​

 

という一節

実際この本における文章は自分の人生では起こりえない状況であることは分かっているのだが

・・・主人公の状況と自分の状況とは全く違うということは理解したうえで、それでも身に覚えがあるような感覚に陥り、ああ、愛情を排除せずバランスよく生きたいものだなぁと思ってしまい。

ディレクター業の真似事のような仕事をした際、ただただ知識をひけらかし重箱の隅みたいな修正指示を出してしまい、これでは誰もやる気にならないし誰もついてこないんだ、って上司に宥められました、その通り

自分一人で生きてるわけじゃないんだから

愛情は必要なんだ、、

知能を必要と思ったとき、同時に愛情の存在もちゃんと確かめるようにしたい

知能と知識を混ぜて考えるの間違ってるだろうけど、なんとかむりやり生き方の参考にしたくて・・・

今の自分の知識は誰かの愛情によってもたらされたんだということをずっと忘れたくないな

20200916

偶然やった性格診断があまりにその通り過ぎてこんなその通りに生きてて何の意味があるんだろうもういなくなった方がマシなのではと思いふて寝をしたのが昨日、今日はそこまで思いつめるようなことはない。

マンダロリアンシーズン2のトレーラーが新たに公開されました。新しいすべてのカットが私に喜びをもたらす。ちゃいるどのほっぺを指先で優しくぷにぷにしたいな。

20200914

かなしい気持ちが頭の奥からどんどん湧いてくる日だった

朗読とか、解説動画の音声を聞いてると落ち着く気がする

聞き終わると外がやけに静かに聞こえて何も考えられなくなるんだけど

こういうのって一生続くのかな~

だれにでもあるのかな~それなら仕方ないねって済ませられるのにな~

20200913

流行りものとか、誰かの猛烈にハマってるものに手を出せないのは、もうすでにそれが「誰かのもの」なら、それを取るわけにいかないと思うから・・・だろうか・・・とか考えてる。

もちろんあまのじゃくな気持ちもあるけど。

それと、今それどころじゃないというのもある。

自分の好きなものを共有したくないのも、「今は自分のものだからどうか取らないで」という気持ちがあるんだよな。独占欲みたいな。勝手。なのに今自分はこれが好きだと主張したがる。もうしわけない。

20200912

マンダロリアンシーズン2が楽しみすぎてシーズン1をまた見直しています

はぁ~~!!

クローンウォーズもまだ全部見れてないのでちょくちょく見なきゃ

​今読んでる本(たったひとつの冴えたやり方)、2篇目から雰囲気が変わってめちゃくちゃ読むの遅くなってしまった。なんでだろ​

20200909

陽ざしがつよい日だったのでまだ夏だとおもいこんでいるけど

スーパーで秋刀魚が売っていて・・・・

遊佐未森の夏草の線路を聞いて、夏から遠ざかっていくイメージを思い描きながら感傷に浸っている。

おととい見た若草物語の映画がまだまだ心に残っていて、関連する諸々を漁ってしまっている…

2020年ベストとなるかはまだ分からないけど、2020年ここまで脳内をいっぱいにされる映画は若草物語で決まりなのではないかという気分になってる
映画について思いを馳せるだけで、ワンシーン、ワンカットを思い出すだけで・・・胸がいっぱいになる

観れてよかったな…って毎日思ってる

20200906

​ディラントマスの詩にある

「穏やかな夜に身を任せるな、怒れ」

って自分にとってはすごくきびしい言葉に感じるけど、人間はそうであるべきだと信じることで今日も生きていられるのかもしれない

人間の生き方に正解があるなら、死に反抗することは限りなく正解に近いんじゃないかと

・・・上の詩は死に瀕した父親に向けた詩だけど、他のさまざまな個人的な状況にも当てはまるので、折に思い出す

インターステラーのIMAX上映が始まっている。。​

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