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20210131

ずっと落ち着かなくて、withコロナの世界にどんどん乗り遅れている。自分の部屋で仕事をするということを普通だと捉えなければこのあとの人生が終わってしまう。自発的に、自分の状況を受け入れなければいけない状況。何も難しいことではないのに、とてもとても気が重い。自分の保守的な部分がこれでもかと表に出てくる。変わらなければいけないのに変われるわけがないという思いが脳の奥から染み出てくる。重い。

 

やることをやらなければ、と思いながら、頭の中に流れてきたのがFF10の「旅行公司」で、久しぶりに聞いてみたらなんと落ち着くことか・・・。この曲がいきなり自分の脳内に流れてくるって、相当癒しを求めているな自分

今のPCに入れてなかったので、昔買ったCDを掘り出して(多分10年以上前に買ったもの)入れて聞いてみる。ほかの曲も、せっかくなので取り込んでしまおう。

FF10プレイ当時は植松音楽に傾倒していたので植松さん作曲のメインテーマなどに注目しがちだったけど、今こうやって思いだす曲は浜渦さんの曲が多いなと気づく。旅行公司も浜渦さんだったんだね。今の、特にゲーム音楽などインストメインの曲の好みは、確実に浜渦さんに影響を受けているな。。

まぁFF10で一番好きな曲は当時からずっと「いつか終わる夢」(植松さん作曲、浜渦さん編曲)で、本当に素直な好みだな。逆に感心してしまう。今も大好きだ。聞くだけでこんなにも涙腺にくる。

読書も全然していないのである。だからこんなに脳内がぐちゃぐちゃなのかもしれない。ゆっくり読書をしようよ。自分。

​漫画は少し読みました。とんがり帽子のアトリエと、北北西に風と往け。本当にそういう気分なんだなとわかりやすいラインナップ。進撃の巨人がそろそろ終わりそうなので、その辺を読もうとしています。仕事がひと段落したら、読みたい。こうやってやりたいことを考えながら生きないと、ずっとずっと激しい焦燥感が消えない。怖いので、自戒と、願望、希望をその通度ここに記していかないといけない。ここに書いたら、きっといつの間にかいろんなことのハードルが下がっている。

20210114

なんと年が明けている。

今年は帰省せず、それならできるだけ正月行事をしないで過ごしたくて本当に何もせずに過ごした。

長年食べていたのとは違う味のお雑煮を食べたとき、あ、こんなに違うんだと思った。これもおいしいけれど、長年食べていたものをまた食べたいと思ってしまった。生まれ育った文化や風習のことは大好きで、料理も好きだったのに、どうしてもプラスに捉えられない部分がある自分のことが浮かび上がってきた。

実家の人のことは嫌いでなければならないという謎の呪いを自分にかけているんだよな、バカだなと思うけど、どうやって変えたらいいのか分からない。実家の人のことを悪役にしなければという強迫観念の様なものがある。だから私は今の私になったと思うからかもしれない。

家族のことを考えるのがつらい。他人の家族の話を聞くのもつらい。他人の家族が良い家族だと知るのがつらい。

こんな下らないことを考えてしまうのは在宅ワークが続いているからです。早く会社に行って、楽しく働きたい。

​通勤には、昨年末めでたく電子化した指輪物語を読むんだ

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